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「コンテンツマーケティングによって
作り出す顧客-1」

2016年5月25日

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コンテンツマーケティングによって作り出す顧客

コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングというキーワードは皆さんも最近よく耳にしていると思います。簡単に説明をすると、コンテンツマーケティングとはユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供することで、ユーザーの意識改革や購買行動を喚起し、ユーザーとのエンゲージメントを作り出すためのマーケティング手法です。

よく混同されるマーケティング用語にインバウンドマーケティングがありますが、これは潜在顧客の取り込みから顧客化後の顧客満足度向上(ファン化)までの一連のマーケティングプロセス(概念)をいい、コンテンツマーケティングはコンテンツを通じて顧客関係性を構築するといったより具体的なマーケティング施策です。また、コンテンツマーケティングに関する話題はGoogle Trendsなどで確認すると、2014年3月より急上昇しており、今最も注目度が高いものだとも言えます。ユーザーのリテラシーや情報に対する考え方の変化もあり、ユーザーがコンテンツに価値を見出す世の中になっていますので、ユーザー視点から考えても最も期待されているものだと言えます。

コンテンツマーケティングによるメリット

話題性の高いコンテンツマーケティングですが、一体どのようなメリットがあるのでしょうか。
コンテンツマーケティングのメリットを理解すると、よりコンテンツマーケティングの重要性が理解できるかと思います。

メリットは以下が挙げられます。

(1)企業のブランド化ができる
(2)集客の流入口が増える(SEO効果)
(3)マーケティング広告費用が抑えられる
(4)情報が拡散されやすく認知度が向上する
(5)顧客のファン化と売上向上につながる

では、それぞれを見ていきましょう。

(1)企業のブランド化ができる

よくコンテンツにありがちなのは、自社の商品やサービスの情報のみを掲載し、情報が物売りのための存在になっているコンテンツをよく見かけます。それでは、コンテンツがあってもユーザーには単なる押し付けにしか見えず、ブランド化とは程遠い状態です。

ここで重要なのは、企業ブランドやサービスブランドが伝えたい世界観やユーザーにとっての価値をしっかりと伝えることです。しっかりと伝えることで、企業の独自性が訴求され、結果、類似するようなサービスや商品があったとしても他社とのブランド差別化が実現でき、企業ブランドの確立に繋がっていきます。

(2)集客の流入口が増える(SEO効果)

ここについては、想像がつきやすい点ではないかと思います。さまざまなコンテンツを作成することで、良質なコンテンツが多く生成されます。特にGoogleなどの検索エンジンは良質なコンテンツを好み、検索結果に上位に表示しますので、コンテンツの内容や量は非常に重要になります。

製品やサービス、またそれらに絡む情報を適切にコンテンツ化することで、コンテンツ内容とサイトの関連性が高められ、コンテンツ単位で入口が作られる形になります。ユーザーが自ら行動を起こすことが殆どの時代に検索エンジンでの流入は非常に大きな意味を持ちます。また、コンテンツによって、長期的に集客も実現できます。

(3)マーケティング広告費用が抑えられる

コンテンツマーケティングは作成したコンテンツ自体が財産となるため、リスティング広告やバナー広告などと比較して、スポット的な効果で終わることは少なく、長期的な集客効果やコンバージョン効果が期待できます。情報の陳腐化がしにくく、ユーザーの突発的ニーズに対応できる点も、費用対効果が高くなる理由になります。

(4)情報が拡散されやすく認知度が向上する

魅力的なコンテンツやユーザーが価値あるコンテンツと認識した場合、人はシェアする行動に移ります。これは、ソーシャルメディア市場が活発になっているといった背景や、世代がジェネレーションZ世代やミレニアルズ世代の割合が着実に増えつつあることも考えられるでしょう。情報を保有するといった考え方から情報をシェアするといった考え方が強くなってきています。
コンテンツマーケティングはそういった人の心理にピッタリなものになるので、より情報が拡散され企業やサービスのブランド化や認知向上に大きなメリットをもたらします。コンテンツに対してシェアボタンの設置など配慮も必要になります。

(5)顧客のファン化と売上向上につながる

コンテンツマーケティングのメリットとして最も重要な売上貢献です。コンテンツは単純に製品の説明や価格、事例などを掲載していれば良いと言うものではありません。重要なのは、コンテンツ設計のタイミングでユーザーの行動(ニーズ)を理解することです。ユーザーがどのようなコンテンツ(情報)をどのようなタイミングで求めているのかを理解すれば、コンテンツでユーザーを後押しすることも可能となり、結果、売上に繋げることも可能です。深くはお話しませんが、ユーザーの購買行動シナリオを作ることです。認知から始まり、興味・関心を持ち、比較・検討を実施し、お試し・購入を経て、シェアするといった購買行動パターンを軸に考えて行くと良いでしょう。

次回は、コンテンツマーケティングの進め方についてお話しましょう。

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デジタルマーケティング戦略

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