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「ユーザーに受け入れられる
Webデザインとは?-1」

2016年2月10日

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ユーザーに受け入れられるWebデザインとは?

皆さんはWebサイトのデザインをする、もしくはデザインを依頼する際、何を重視していますか?

現在、ユーザーとWebサイトは切っても切れない関係になっています。さらに、アクセスするデバイスも多様化し、Webサイトをデザインする側からすると悩ましいことだらけになっています。

以前はPCサイトが主流であったため、ある程度デザインもパターン化されており、決まりきった形を押さえておけば、ユーザーに受け入れられていました。
ですが、今はユーザーによって利用デバイスやブラウザーは異なり、過去のPCサイトのような固定化は非常に難しい時代になりました。

合わせて、ユーザーのWebサイトに対してのリテラシーがあがっており、Webサイトのデザインや情報構造、ユーザーのハートをつかむコミュニケーションなど、コンテンツに求めるレベルが日々高くなっている点もデザインを複雑化させている要因の一つと考えられます。

デザインシンキングとは

今、市場から求められているWebデザインは、ユーザーの動向や環境に合わせた形で作ることが強く求められており、ユーザーを軸にデザインを考えていかなくては、ユーザーに受け入れられるデザイン(Webサイト)はできません。言い換えると、デザインシンキングという考え方が非常に重要になっているということです。

では、デザインシンキング(Design Thinking)とは何なのか?

デザインシンキングイメージ

耳にした方も多いと思いますが、簡単に言うと、人を中心にして物事を発想していくことです。ユーザーの行動や感情、想い、考え方など全ての中心に人が必ずいます。そこを中心に考えていくことが、今世の中から強く求められているのです。
ここ最近、話題になっているUX(ユーザーエクスペリエンス)も人を中心にした考え方であり、よく似ている面もあります。

UX(ユーザーエクスペリエンス)イメージ

デザインシンキングが注目される理由は何なのでしょうか。

注目される背景には、コモディティ化も影響していることがあると思っています。

商品やサービスなどでは差別化は非常に難しくなっており、従来の発想方法で主体であった技術や市場をベースにした発想では他社との差別化もできず、現在の延長線上でしか発想できないため、限界が生じます。それに比べ、人を中心に考えることにより、発想力のマンネリ化や縛りがなくなるため、技術屋市場を含めた発想力が広がり、結果、他社優位性も増す形になります。

デザインシンキングのポイント

デザインシンキングを進めるポイントは以下の通りです。

(1)ユーザーの行動/思考/感情を知る
(2)ユーザーインタビューの実施
(3)集めた情報を元にステークホルダーで議論する
(4)課題を見つけ出す
(5)課題解決のためのアイデアを導き出す

上記ポイントを押さえつつ、Webデザインにおけるトレンドを上手く取り込むことによって、より魅力的かつユーザー視点のWebデザインが作られていきます。

次回は、昨今話題となったデザイントレンドについてお話しましょう。

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