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「Real Time Bidding(RTB)なら潜在顧客を
効率よく集客できる!?」

2015年12月29日

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Real Time Bidding(RTB)なら潜在顧客を効率よく集客できる!?

皆さんは「Real Time Bidding(RTB)」というキーワードを聞いたことはありますか?

マーケティングに携わっている方であれば、ご存知の方も多いと思いますが、簡単に言うと、広告を配信する際、リアルタイムに入札を行うものになります。

では、もう少し具体的に説明していきましょう。

Real Time Biddingとは

今までの広告配信に対して、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?

配信する側として考えてみて下さい。

今までは配信したいと思う広告枠を購入していたイメージではないでしょうか?
枠で購入し、配信期間を設定し、広告を表示させるといったことだと思います。
では、Real Time Biddingは何が違うのでしょうか?

1つ目は、どのような人にどういったものを見せるのかというところです。2つ目は、枠で広告を買うのではなく、都度入札で広告を配信できるというところです。

つまり、Real Time Biddingとは、広告配信側がターゲットとしているユーザー属性や掲載媒体、入札価格を設定し、ターゲットへの広告インプレッションが発生の都度、その広告枠の競争入札を行って配信する広告が決められるというものです。

そのため、広告配信側は広告枠を表示単位で売買することができ、期間などで購入する今までの広告枠購入に比べて、より費用対効果も高く、効率的にターゲットに対して広告が配信できるようになります。これは、今まで広告投資額が高額で効果が少なかったという企業にとっては喜ばしいことだと思います。

Real Time Biddingの仕組み

では、分かりやすく例を出して仕組みを説明しましょう。

ある人がWebサイトで「エステ」について調べており、その人がReal Time Biddingの広告枠を持つWebサイトに訪問した場合、ブラウザーのCookie情報に記された内容から、その人は過去に「エステ」のWebサイトを閲覧していたという履歴が送信され、「エステに興味のある人に広告を出稿したい人はいますか?」といった入札がサーバー上で瞬時に行われ、入札単価の高い広告主の広告がその人に向け、広告を配信できるといった形になります。

広告枠購入イメージ

市場

Real Time Biddingの市場は年々増加傾向にあり、今後も伸びていく領域であることは間違いないです。広告主にとって、メリットの多いReal Time Biddingですが、あくまでも広告配信技術であり、そこだけを頼りにしていると、思うような成果は生まれませんので、運用面をしっかりと整える必要はあります。

マイクロアド、RTB(Real Time Bidding)経由のディスプレイ広告市場規模予測

(2012年08月08日発表:マイクロアド、RTB(Real Time Bidding)経由のディスプレイ広告市場規模予測を発表)
http://www.microad.co.jp/news/detail.php?News_ID=154

例えば、広告配信をするにも、興味を惹くようなクリエイティブ(バナーやテキスト)も重要ですし、広告クリック後のランディングページの充実性など、従来の広告配信同様に最適化したものが必要になることもしっかりと理解しておくことが重要です。

ターゲット属性がより絞れることにより、クリエイティブもターゲットに寄り添ったものにすることがReal Time Bidding技術による成果を最大化する上でとても重要です。

ターゲットに寄り添う広告枠

配信して終了ではない

忘れてはならないのは、配信して終了ではなく、それぞれの媒体・広告内容をより詳細に効果を検証し、広告のPDCAサイクルを回していくことを忘れないようにしてください。

近年、インバウンドマーケティングが騒がれていますが、このような従来のアウトバウンド手法もマーケティングには必要ですので、バランスを取りながら実践していくことをお勧めします。

最近、広告による成果が出にくいなと思われている方は、一度試してみる価値はあると思います。

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