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「データドリブンマーケティングで
優位性を高めよう!」

2015年09月11日

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データドリブンマーケティングで優位性を高めよう!

急速なデジタル化やスマートデバイスの登場により、市場のデジタルデータは莫大な量になっています。そこで!データ活用をしたデータドリブンマーケティングの実施が企業経営にとって大きな意味を持つようになってきました。

大量のデータ社会が急激に訪れたことに対し、多くの企業がどのような手法で大量のデータ(ビッグデータ)を活用すれば良いのか未だはっきりとしたデータ活用の答えが見いだせていない状況にあります。そのため、ビッグデータを使って新たなビジネス戦略を実施しようとしても上手くいかず、失敗に繋がってしまうことが多いようです。

ビッグデータは全ての企業に適用できていない?

この大量のデータ(ビッグデータ)は宝の山に見えますが、活用次第で宝になったり、使えない単なるデータになったりもします。せっかくデータを持っていても、有効なデータにしなければ宝の持ち腐れです。
活用できない理由の多くは、自社のデータ戦略・ビジネス戦略に沿った形でデータ収集やデータ活用(加工)していないことが多く挙げられ、ビッグデータは全てのデータが全ての企業に適用できているわけではありません。
必要なデータの選別や適した形に加工し活用できるデータとして生産することができるかがポイントです。

ビッグデータのデータ群を整理し、戦略に沿った形で統合活用することができれば、企業におけるスピーディーな戦略立案や実行に活用でき、リアルタイムな施策も実施できます。

つまり、「スピーディーに施策が実施できる」=「最短サイクルでのPDCAがまわせる」ということになり、結果に対する対応も早くなり、ROIの向上にも繋げることも可能になってきます。

ビッグデータの活用のポイント

ビッグデータをマーケティング活動に活かしていくにはデータの統合が重要である点は説明しましたが、実際に何をすれば良いのかと言う点について簡単にポイントを書きます。

ポイントは基盤作りです。データの受け皿を作り、莫大なデータから活用できるデータへと変化させ、可視化できる状態にすることです。
データ統合の話題と同時に浮上しているのがDMP(データマネジメントプラットフォーム)というプラットフォームです。このプラットフォームに企業内で蓄積されたデータ(顧客属性データ・購買データ・Webアクセスデータ・店舗データなど)を統合管理することで、企業のマーケティング活動を活性化することができるようになります。

自社のデータのみに依存しない

自社のデータのみでの活用に留まらず、ソーシャルメディアデータや外部の企業(メディア会社や広告会社など)が保有しているオーディエンスデータも、自社データと統合してデータ分析ができれば、より個人に近い形で企業マーケティング活動を行うことができるようになります。

個に近いアプローチの実現概要図

個(または個人)に近いところへのアプローチ実現により、企業のマーケティングメッセージがダイレクトに伝わり、企業ブランドの向上やROIの向上に貢献することがあります。
しかし、基盤の構築だけで安心してはいけません。
データを見ているだけでは何も生まれませんのでマーケティング活動から出てきた課題と、基盤活用から導き出した傾向やヒントを活かして早期にPDCAを回し、新たな戦略立案や戦術実施を行うことがとても重要です。

顧客への継続的フォローを怠らない

DMPなどの基盤活用により、顧客へのアプローチや新たなマーケティング戦術は実行できたとしても、その後のフォロー(アフター)がなくては、ビッグデータの有効活用をしたとは言い難い状態です。

マーケティング活動によって得た顧客をロイヤリティ顧客にする為には、継続的フォロー(顧客関係性の向上)を基盤の技術も借りつつ上手く活用し、顧客関係性を向上させていくことが企業のROI向上にはとても重要なことになります。

今後、さらに増え続けるデータを上手く活用していくには、そもそものデータを理解すること、データ活用をどうするのか考えること、その手段として何が必要かなど、ステークホルダーを含めて理解することが企業におけるビッグデータ活用の重要なことになります。

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デジタルマーケティング戦略

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