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「2015年の注目ワード!
モノのインターネットって?」

2015年05月25日

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2015年の注目ワード!モノのインターネットって?

「モノのインターネット(Internet of Things:IoT)」というキーワードを知っていますか?

キーワードから何となく想像はできると思いますが、「モノのインターネット」が2015年度はかなり躍進するのではないかと言われています。
急成長をする前に今の段階で認識し、マーケティング戦略などを立てることが自社の優位性を高める上でも重要です。

「モノのインターネット」と聞いて、最近出てきたワードなの?と思ってしまいますが、実は技術的にはすでに始まっています。
それは、携帯電話やスマートフォンなどの電話機です。
ここで言う「モノ」とは、パソコンなどの端末だけではなく日常生活に存在する「モノ」が該当します。

「モノのインターネット」=あらゆるものがインターネットでつながる

簡単に言うとあらゆるモノにセンサーなどが組み込まれ、ワイヤレスでインターネットとつながるといった状態になることです。

米IDCが2014年11月に発表した「モノのインターネット」市場は2020年には350兆円に拡大すると予測されています。これは海外の将来市場規模予測ですが、規模はさておき、日本市場に大きな影響を与えることは恐らく間違いないでしょう。

「モノのインターネット」はあらゆる場面で活躍の場が期待されている

では、日常生活の中でどのような製品やサービスが、「モノのインターネット」化していくのか?想像しやすいのはテレビでしょう。スマートテレビなども存在しているので、わかりやすいと思います。

最近ではウェアラブルも「モノのインターネット」になります。
その他にも、自動車、家電、家具などさまざまなものが、「モノのインターネット」化しています。

例えば、ウェアラブルを通じてライフログも「モノのインターネット」化し、個人の健康状態が医療機関や主治医にデータ転送され、処方箋や適切なアドバイスなどがリアルタイムで提供できるようになります。
また、自動車やカーナビの故障対応など、車や製品の不具合の前兆もリアルタイムに製造メーカーに情報が発信され、適切な対処やアプローチができるようにもなります。

これらのことから、「モノのインターネット」は製造業だけに限らず、さまざまな分野で消費者や企業の助けになって行くことが理解できます。

活躍の場が広がる=市場規模が拡大する=ビジネスチャンスが拡大する

「モノのインターネット」は、まだまだ先じゃないのか?などと油断していると取り残される結果となりますので、今の内から何がビジネスチャンスになるのか?と頭の片隅で「モノのインターネット」化を考えておく必要があります。

例えば、人が介入するものを例に挙げてみます。
自動販売機の商品在庫管理という視点において、在庫面、人件費面で「IoT(モノのインターネット)」を考えてみましょう。
在庫の把握の為に巡回員がさまざまな場所にある自動販売機を巡り、在庫を確認し補充しますよね?そこを「IoT(モノのインターネット)」化すると、自動販売機(モノ)自らが在庫残量をデータを送信するので、適切な在庫管理と在庫の減りが少ない自動販売機への巡回を減らし、結果として巡回員の行動コスト削減が実現できます。
また、購入傾向をデータ管理することにより、どのようなタイミングでどのようなモノが購入されているのかといった、消費者の行動も同時に把握や分析ができ、ビジネスチャンスの発掘にも繋がります。

このように、「モノのインターネット」が消費者や企業に与える影響は大きくなることが予測されます。

「モノ」によっては、マーケティングチャネルとなる「モノ」あるので、今後、注目していくことは重要です。

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